📅 イベント概要
開催日: 2025年11月18日
主催: 舞松原校区社会福祉協議会
参加者数: 44名
体験会の様子⇒https://photos.app.goo.gl/Mx4kj5HHwvPidPU7A
👥 参加者について
世代を超えた交流が実現!
10代から80代まで、幅広い世代の皆様が参加されました。
| 参加団体・地域 | 人数 |
|---|---|
| 社協役員(民生委員含む) | 5名 |
| 高寿会 | 9名 |
| 博多高等学校看護専攻科 | 5名 |
| ひがし綾の会 | 14名 |
| その他地域住民・関係機関 | 11名 |
| 合計 | 44名 |
特に博多高等学校看護専攻科の学生さんも参加され、若い世代と高齢世代が一緒に学ぶ貴重な機会となりました!
📚 当日のプログラム
Step 1️⃣ まずは基礎知識をしっかり学習
認知症についての正しい理解を深めました
Step 2️⃣ 実際に声かけ体験にチャレンジ!
- 4人1組のチームで安心して体験
- 実際の街中を想定した優しい声かけを練習
Step 3️⃣ みんなで感想シェア&交流タイム
体験を通じて感じたことを共有しました
💬 参加者の声
✨ 喜びの声
「初めて参加したが楽しかった!」
「講座で学んだことを実際に体験することで、学びが深まった」
「今後このような場面を見かけた場合、どうすれば良いかを学ぶことができた」
📊 アンケート結果(回答者17名)
🎯 体験会の評価
参考になった: 100% (17名全員!)
💪 今後の行動意欲
- 「近所で困っている高齢者に声をかける」: 14名
- 「日頃からの地域の付き合いを大切にする」: 11名
- 「警察やいきいきセンターに連絡する」: 11名
📖 今後参加したい取組み
- 認知症サポーター養成講座などの学習会: 8名
- 認知症カフェなど気軽に集える場: 7名
- 家族介護者のつどいや当事者の居場所: 6名
🌈 体験会の成果
✅ 3つの大きな成果
1. 認知症への理解が深まった
全参加者が「参考になった」と回答
2. 具体的な行動への意欲が高まった
約83%が「困っている方に声をかける」と回答
3. 継続的な学びへの意欲
約65%が「認知症サポーター養成講座を受講したい」と回答
🚀 今後に向けて
参加者からいただいた提案
- 団地コミュニティ活動での声かけ実践
- 一人暮らしの方を一人にしない取組み
- 小学校での学びの場づくり
- 学生への声かけ活動の拡大
🙏 ご協力いただいた皆様
舞松原校区自治協議会 / 男女共同参画推進部会 / 高見ヶ丘町内会 / 高寿会 / ひがし綾の会 / 博多高等学校看護専攻科 / 東第5いきいきセンターふくおか / 福岡市社会福祉協議会 東区社協事務所 / 東区地域保健福祉課
📢 最後に
今回の体験会を通じて、認知症の方を地域で支え合う意識が確実に広がりました。
「知識」から「実践」へ。
「一人」から「みんな」へ。
これからも、誰もが安心して暮らせる優しいまちづくりを、皆様と一緒に進めてまいります!💕
お問い合わせ: 舞松原校区社会福祉協議会